2021-03

天体撮影に関する事項

【天体画像編集】画像編集はSharpcapがあれば、今は十分かも

Sharpcapのヒストグラムの炙り出し機能を知ってから、他の編集ソフトは要らないと思っています。それでは物足りない方のほうが多くみえると思いますが、管理人のように、画像に自動で色がついたりするだけで感動している方には、Sharpcapの編集機能で十分かも。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】8秒と30秒、短時間露出と長時間露出の比較

露出は10秒間以内と決めた管理人は、過去の画像から、最近撮影したものと同じ画像を探し出し、比較してみることにしました。過去の画像は露出30秒間です。そして、最近撮影したのは8秒間。並べてみるとどのような差があるのか、8秒間では物足りないのか、比較してみます。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】Sharpcapのライブスタックとノイズリダクション

昨夜の撮影では、ライブスタックの途中で、フレームが連続無視されるようになり、GAINでフレームの星の数を上げようとしたり、逆にGAINを落として、フレームの背景を下げてコントラストを上げようとしたり、いろいろやりましたが、効果がなく、その時、ノイズリダクションが最大値になっていたことに気が付きました。
天体観測情報

【天体観測】赤道儀の極軸設定のための小ワザ

赤道儀の極軸設定は、とても重要です。撮影をするのであれば、かなり重要です。眼視観測をするだけなら、割と簡単です。極軸望遠鏡がなくて、北極星が見えなくて、オートで極軸設定をやってくれる望遠鏡じゃない前提で考えます。管理人がやっている極軸設定はこんな感じです。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】散開星団の露出時間、総スタック時間を検証

これまで撮影してきた散開星団の露出時間と総スタック時間から、散開星団の露出時間と総スタック時間のほどよいところを見出そうという試みです。35年前くらいの小口径望遠鏡で、長時間露出ができずにDSOに挑んでいる同士の皆さまにとって少しでも役に立てばと。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】おおいぬ座散開星団NGC2360画像を比較

最近、1カ月ほど前に撮影した天体と同じ天体を撮影しました。おおいぬ座の散開星団NGC2360です。当時と今とでは、露出時間やGAINに関する方針が全く異なっています。さて、どのような差が出ているでしょうか。見た目はかなり違います。その背景にあるのは。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】オリオン大星雲、とも座散開星団NGC2482を撮影

3月2日の夜、鑑賞とSharpcapの訓練を兼ねて、天体観測をすることにしました。目標天体として、やはり外せないのがオリオン大星雲。あとは、最近散開星団を撮影していない気がして、散開星団の未開の地であるとも座の、NGC2482を撮影することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】しし座渦巻銀河M65を撮影しました

一昨日のこと、遠いところにある銀河を撮影したくなって、3500万光年先にある、しし座渦巻銀河M65を選びました。しし座の三つ子銀河が画角に入ることを期待しましたが、管理人の望遠鏡は画角が狭く、管理人のスキル面も合わせて、三つ子銀河は画角に入りませんでした。
天体撮影に関する事項

【天体観測】Sharpcapによる炙り出しと極軸の追い込み

昨夜は寒かったですが、5日も天体観測をおあずけになっていたのだから、多少雲はありましたが、望遠鏡を出しました。昨夜の狙いは、オリオン大星雲を使って、極軸を追い込みつつ、Sharpcapの炙り出しを試すことでした。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】とも座散開星団M46と、意外な何か

これで5日間天体観測が出来ていません。新しい星との出会いはいつになるのか、先が思いやられます。仕方ないので、今日も、公開前の画像をアップします。とも座の散開星団M46です。しかし、良く調べてみると、見落としていた意外な天体を見つけることが出来ました。