鏡筒

天体観測器具レビュー

【天体観測機器】旧鏡筒ビクセン80Mのアリガタ化の方法はないだろうか

実は、今回の新望遠鏡購入ミッションの最終段階が残っています。旧鏡筒ビクセン80Mのアリガタ化です。旧鏡筒と新鏡筒で見え味を比べたり、時には旧鏡筒で高倍率に上げて惑星を観測したり。旧鏡筒は焦点距離が長く、見え味はともかく惑星の観測には向いています。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】CMOSカメラが先か、鏡筒が先か、あるいは同時か

ここ数日、お気に入りの鏡筒のことを続けて書いてきましたが、CMOSカメラのことを忘れていました。広がりのあるDSOの撮影、ライブスタックで必要となる星の数を稼ぐには、センサーサイズの大きいカメラが欲しかったのです。鏡筒と同時に買いたいけど予算が・・・
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】続々:憧れの鏡筒はこれ!ケンコー・トキナー NEWスカイエクスプローラーSE120

これまでアポクロマートレンズ搭載鏡筒を見てきましたが、アクロマートレンズを搭載している、中口径、大口径鏡筒はどのような感じなのでしょうか。見え味にそんなに問題なければ、十分購入の対象に入ってくると思います。で、また、鏡筒を探してネットサーフィンしてみました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座のM63「ひまわり銀河」を撮影した

5月2日の話。その日はゴールデンウィーク、薄暮が終わったらすぐにでも撮影に入れるように準備をしていました。撮影する対象も、もうそろそろ、鏡筒・三脚の干渉で撮影できなくなる天体で、有名なものを探していました。それが、りょうけん座のM63「ひまわり銀河」でした。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おとめ座楕円銀河NGC4697を撮影しました

昨夜は、当初りょうけん座の「ひまわり銀河」を撮影しようと思いましたが、思いのほか高度が高く、鏡筒が三脚に干渉してしまい、撮影は諦めました。そこで、スピカが良く見える位置に来ているので、それに近い、おとめ座の楕円銀河NGC4697を狙うことにしました。