比較

天体撮影に関する事項

【天体観測】まが玉星雲で、DeepSkyStackerとSirilの画質を比較

速度が速いというSirilですが、管理人のロースペックパソコンでは恩恵を受けていません。スクリプト全終了まで10時間くらいまでかかることがあります。この点は、DeepSkyStackerと比較してもしょうがないので、画質勝負をしてみたいと思います。
天体撮影に関する事項

【画像処理ソフト使い方】Sirilを使い、DeepSkyStackerと比較してみた

DeepSkyStackerでコンポジットした後の画像が白黒になってしまうために、訪問者さまからアドバイスがあり、DSSにかえて、PixInsightかSirilを使うと良いのではないかとのことでした。早速Sirilを試してみました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】プレアデス星団撮影、ダーク補正のあるなしを比較してみた

なんでこんな実験をするかというと、先般、プレアデス星団を撮影した際に、ダーク補正を忘れ、そして、昨夜は天体撮影中に曇ってしまい望遠鏡がぽつんとしてしまい。そこで、望遠鏡を外に出している間に、プレアデス星団のダークフレームを撮影しました。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】Wavelet処理はどこまで施すと見ずらくなるか

惑星シーズン真っただ中に入り、画像処理をする機会も増えました。いつも思うのが、Wavelet処理はどこまで施して良いのかということです。もっとも、どこまで施しても良いのですが、どこまで施すと見ずらくなるか試してみました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】M3を使って、結露の被害を検証しました

プチ遠征で結露にやられてしまいました。対物レンズもです。細かい水滴の跡が残ってしまいました。これによる見え味の変化が気になります。できれば、レンズのクリーニングは行いたくないです。そこで、過去に撮影したM3を再度撮影して、見え味が変化を確認することにしました。
月に関する情報

【天体観測】2022年4月9日の月(月齢7.9)を撮影・ピントの合い具合を比較

月も撮影は難しいと思います。やはりピント合わせで悩まされるからです。月のエッジや、クレーターなど、ピントのとっかかりに事欠きませんが、それでも外すことが多い。今回は、慎重にピント合わせを行いました。そして、撮影した4画像のピントを比較してみました。
天体観測器具レビュー

【天体観測器具】IRパスフィルターで木星とM35を見てみた

誤って買ったIRパスフィルター、読者の方から、使い道はあるのではないかとのアドバイスもあり、返品はしないことにしました。早速、IRパスフィルターを使った場合と、使わない場合を、木星と、ふたご座の散開星団M35で比べてみました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】くじら座渦巻銀河M77の出来を過去の画像と比較

11月3日、くじら座の渦巻銀河M77を撮影しました。しかし撮影後に、10月8日に撮影していたことが判明。最近記憶力が落ちてきました。しかし、二つ画像があるということは比較することができます。出来栄えはどちらが良かったでしょうか。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おうし座のM1かに星雲をつかまえた!

おうし座の超新星残骸かに星雲と言えば、冬を代表するDSOで、管理人が初めて撮影したDSOです。当時は、右も左も分からず、まいくろさんに手取り足取りしてもらい何とか撮影にこぎつけた思い出があります。今回再撮影し、1年前と比較などしてみたいと思います。
天体撮影に関する事項

【天体観測】SharpCapを3.2にダウングレードしてアンドロメダ銀河を撮影

先般、アンドロメダ銀河の外周が緑色になってしまう現象に出会いました。きよりんさんから、SharpCapは、落ち着くまで3.2を使用したらとの情報をいただき、試しに3.2でアンドロメダ銀河を撮影し、4.0で撮影したものと比べてみることにしました。