ピント合わせ

惑星に関する情報

【天体観測】2022年10月26日、10月28日の木星、土星、火星を撮影してみた

昨夜も晴れて天体観測日和でした。惑星の画像の撮影をするべく、撮影基地を設営しました。目標は、いつもの木星、土星、火星です。しかしいつものごとく、シーイングとの戦い、そしてピント合わせとの戦いが待っていました。結果としてはうまくまとまったと思います。
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【天体観測】悪シーイング下で木星と火星を撮影してみた(2022年10月25日)

昨夜は奇麗に晴れあがっており、絶好の天体観測日和でした。管理人も、撮影基地を設営し、惑星の撮影に取り組みました。取り組みが遅かったので、土星は、家の反対側に行ってしまっていました。残るは木星と火星です。シーイングは最悪でしたが、何とか形になったようです。
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【天体画像振り返り】今シーズン良い出来の土星まとめ

土星は木星の次に好きな惑星です。あの輪と球体のコラボしたシルエットは宇宙ひろしと言えども、そんなに多くはないのではないでしょうか。そんな天体が手に届くところにあります。今年も頑張って撮影していますが、これというものは実は少なくて・・・
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【天体観測】2022年10月3日の木星を撮影してみた(大赤斑の無い木星のピント合わせ)

大赤斑の無い木星というのは、とてもつまらないものです。大赤斑があると、木星が締まるんですよね。ピントが多少ずれていても合っているように見えます。まあ、これは大赤斑があるからピントを合わせやすいということです。大赤斑の無い木星を上手く撮影できないでしょうか。
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【天体観測】2022年8月26日の土星と、27日未明の木星を撮影してみた(昨年の新ピント方式)

SharpCapのフォーカスアシスタント機能がイマイチうまく使いこなせない中で、思い出したのが、昨年考案した新ピント方式です。ピントが合うと考えられるフォーカスノブの範囲を少しずつノブを回し、当たりにたどり着く方法です。スタックするまで答えが出ません。
天体撮影に関する事項

【天体観測】バロー焦点で惑星状星雲を撮影する方法その2(ノギス計測)

きよりんさんに教えていただいた方法で、バローレンズでDSOを撮影する訓練をしました。対象はおうし座のクリスタルボール星雲。もう高度が高く、いろいろと手数はかかりましたが、画角導入まではうまくいきました。その後は・・・
天体撮影に関する事項

【天体観測】レデューサー非装着(主焦点)でかに星雲を撮影してみた

訪問者さまからバローレンズ使用に関するアドバイスをいただきました。×0.5のレデューサー光学系、何も入れない主焦点系、そして×2のバロー光学系と3ステップと天体を狙っていけばどうかと。早速昨夜、主焦点でかに星雲の導入撮影をしてみました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】バローレンズ適用でDSOを撮影する方法を模索

先般、プチ遠征までして失敗した、キャッツアイ星雲の撮影。初の、DSOに対する×2バローレンズの適用でした。しかしそれは失敗に終わり、色々と試行錯誤の必要性を認めました。昨夜は、色々と方法を考えて、実験をしてみました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りゅう座の惑星状星雲キャッツアイ星雲に再トライ

先般、キャッツアイ星雲を撮影したものの、大きめの恒星にしか見えなかった記事を書きました。きよりんさんからのアドバイスで、キャッツアイ星雲は視直径が小さいので、バローレンズの使用が適切ではないかとのアドバイスをいただきました。プチ遠征して早速チャレンジです。
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【天体観測】新ピント合わせ方式で、キレのある木星を再現

考案した、木星のピント合わせ方式で、先般キレのある木星の撮影が出来ました。木星の姿にはこだわらず、少しずつピントをずらした動画を10程度撮影し、その中にピントの合ったものがあるだろうという、数打てば当たる戦略です。1月2日、その再現を試みました。