イマイチ

惑星に関する情報

【天体観測】2022年11月16日の木星を撮影してみた。

見た目は奇麗に晴れていましたが、シーイングは最悪でした。木星は、まるで川を泳いでいるところを上から見ているように、ゆらゆらゆれていました。これに似たフレーズは昨年もよく書いていました。いよいよ、ピントを合わせにくい季節がやってきたのだと思います。
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【天体観測】2022年1月7日以降の、太陽と月

太陽観測から遠ざかっていました。言い訳させてもらえば、都合の良い時間と、雲の出ていない時間が一致していないということもあります。月は、撮影に自信がなく、特にピントがきりっとすることがなく、敬遠していました。今回は心を入れ替えて月と太陽の撮影結果を掲載します。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】オリオン座の散光星雲M78を撮影してみた

現在精力的に、秋のDSO制覇に続いて、冬のDSO制覇を進めています。天文ガイドの付属品、季節別方角別にDSOが掲載されたポスターに載っているDSOを全て撮影することが目標です。昨夜はオリオン座のM78の撮影に挑戦しました。結果は?でした。
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【天体観測】キレのある木星のピント、来ました。土星はイマイチ。

惑星のシーズンは完全に終わっていて、望遠鏡を向けるころにはかなり低空にあります。その分、撮影に不利です。しかし、何とかシーズン最後に満足のいく画像を得たい。そんな気持ちで、会社から帰ると、木星と土星に望遠鏡を向けます。キレのあるピントは来たでしょうか。
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【天体観測】11月9日以降撮影した月・惑星でまずまずの出来のもの紹介

前回、惑星の記事で、まずまずの出来栄えの惑星の画像を紹介しましたが、それ以降、この分野は鳴かず飛ばず。これだ!とお見せできるものがありません。この時期になっても鳴かないし飛びません。それでも、何とか形になっているものを、今回紹介したいと思います。
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【天体観測】月と木星のランデブー、木星・土星、散開星団M34

昨夜は木星が月と見かけ上接近する天体ショーがありました。 しかし、管理人の機材では、接近しているとはいっても、焦点距離が長いため接近の様子を撮影することはできません。 そこで出てくるのがコンパクトデジタルカメラです。これなら視野も広いし手軽に撮影できます。