【天体観測】M36はあまくない

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昨夜も良く晴れていたので、望遠鏡を出しました。
新たなDSOを目指すためです。

狙いは、うちのベランダから比較的早い時間に観測できるようになる天体で、視直径の小さい、なるべく明るい天体です。

考えた末に、ぎょしゃ座のM36をターゲットにしました。
管理人のカメラASI462MCは、惑星用で、画角がとてもせまいですが、M36ならぎりぎりでなんとか収まりそうな感じです。
光度も6等級で探しやすそうです。

そして早い時間から観測ができます。管理人のうちの前の公園の木立がとても高く、方位によっては、23時ころまで観測ができない天体も多いのです。
オリオン座もつい最近までそうでした。

で、早速、M36の捜索に入りました。
昨夜も、そこそこ捜索したのですが、視野に収まることはありませんでした。

捜索方法は、肉眼、ファインダー、そしてこれらに加えて目盛り環です。

M36は、おうし座β星とぎょしゃ座θ星を結ぶ線の中心に直交する線の上にあります。
探しやすいかなと思っていたら、これがどうして、見つからないのです。

肉眼だめ、ファインダーだめ、頼みの綱は目盛り環です。
おうし座β星を基準にして、探しているのですが、ファインダーに収まるどころか、M36の赤経赤緯からかなり外れてしまいます。

基準を間違えないように、いつも基準の星の赤経赤緯を設定したらプレアデス星団が捉えられるかどうか確認するのですが、これはうまくいくのですが、どうしてでしょう。

訪問者さまから、天体を捜索する方法を教えてもらっているので、試してみようと思っていますが、なんだか難しそうです。

というわけで、今日も、昨夜失敗したぎょしゃ座うろうろ画像を掲載します。
昨夜は極軸の設定が悪かったか、自動追尾もままならぬ状態で最悪でした。
でも、星のずれの方向が一定しないんですよね・・・
ベランダで歩き回ると、星がずれることは分かっているのですが・・・
昨日は、撮影中は息を止めていましたがずれました。

早くM36に会いたいです。
しかし、DSOは甘くないな・・

[撮影、画像処理をした機器、ソフトウェア]
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、×0.5レデューサー、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)、撮影・スタッキングソフトASILive、
撮影場所:自宅ベランダ
ASILiveで100秒間撮影及びリアルタイムスタッキング、露出10000ms、GAIN:Middle、GIMPによる色レベル、トーンカーブ補正

2020年12月8日20:32撮影

目盛り環でとらえたファインダーの視野をうろうろした画像です。

20:37撮影

肉眼で、何となく星が集まっているような気がしたところを写した画像です。

20:41撮影

もう一回、目盛り環でとらえたファインダーの視野をうろうろした画像です。

21:06撮影

目盛り環でとらえた場所を撮影した画像です。

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