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【天体撮影】星の見えない夜には、画像処理をしてみる

天体撮影に関する事項
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古い画像の処理も楽しい

雨の日の暇な日には、過去にボツにした動画を見たり、画像処理してみます。おまけに、天候不順だから新しい撮影をすることもできないので、そういう遊びもまた楽しいです。
でも、この長引く天候不順いつまで続くのか、そして、管理人が発狂するのはいつか。

↓明るすぎて没になった土星の写真

使用した機器
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)
撮影場所:自宅ベランダ
撮影 ソフトウェア:FireCapture、Date=290820、Start=220530.688、Mid=220530.688、
   end=220730.694、ROI=1936×1096、Gain=326 (54%)、Frames captured=3617、
   FPS (avg.)=30
   Histogramm(min)=0、Histogramm(max)=255、Histogramm=100%

明るすぎではあるが、まずまずの画像が出来上がりました。明るくなければ、カッシーニの空隙や、本体の縞模様もみることができたピントです。実にもったいない。

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まずは、普通に画像処理してみる

RegiStax 6:layer1 sharpen0.12 preview100 Gamma=0.7
そんなに悪くない出来です。画像処理してみたらカッシーニの空隙もはっきりと確認できるようになりました。
これの明るさを落とすことができればと思い、Gamma=0.7にいじってみました。でもやっぱり明るすぎるなあ。

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Windowsフォトを使ったら、イマイチだった

これ、Windowsフォトで暗くしてみたのですが、却ってよくなくなりました。
やっぱり、画像処理専門ソフトでないとだめですね。

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元の動画が良くないと画像処理に限界が

どうがんばっても、元の動画の質が良くないと良い画像にはなりませんね。だからこそ、撮影スタートのボタンをクリックする時には手に汗握ります。

天気が良くなる日はいったいつなんでしょうね。少し星が出ていても、雨が怖くて望遠鏡とかパソコンとか外に出せませんよ。

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新作の動画で画像処理したい

天気予報によると、少なくともあと一週間は曇りか雨みたいです。
管理人が発狂するのも秒読み段階です。

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