天体撮影に関する事項

【天体撮影】火星の撮影に適切な設定値は?

一昨日、火星の観測・撮影を行ないました。3枚の動画を撮影してその設定値を比較し、適切な設定値を探りました。火星はこれから、もっと適切な設定値をつかんでいくつもりです。今回目安としては、ピントを追い込み、ヒストグラムを80%にする、ということになりました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】被写体惑星を撮影範囲に簡単に導入する方法

ROIが640×480とか、400×400だと、非常に狭く、一発で被写体を導入できたためしはありません。この作業だけで汗をかいて疲れ切ることもしばしばでした。でも昨日当たり前のような簡単な方法を思いつきました。この方法ならまず失敗はありません。
天体撮影に関する事項

【お詫び】記事に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

2020年9月11日付「【天体撮影】程よいWavelet画像処理の数値は?」に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。誠に申し訳ございませんでした。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】FireCapture2.6の設定の意味を知りたい

FireCaptureは、撮影する時にいじる設定はほんの一部なのに良い動画撮影ができます。FireCaptureで細かい設定をしながら動画撮影をしてみたい。FireCaptureで撮影時に自動生成されるテキストファイルの項目の意味を調べました。
天体観測情報

【天体撮影】程よいWavelet画像処理の数値は?

Wavelet画像処理によって、元画像がどんな風に変化して、どこまで処理したらベストな画像になるのか調べました。管理人の純粋な興味です。結論としてはLayer1 Preview100、Sharpen0.14が今回は程よかったと思います。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】適正な「明るさ」で、良い画像にする。

天体撮影は、明るさによっては、撮影対象の模様や影などが飛んでしまいます。明るさが適正であれば、優しい色合いになり、表面模様などもしっかり見えます。コントラストもシャープさも良くなります。適正な明るさにするためには、GAIN、露出、EXP.、ヒストグラムです。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】良いピントは良い画像に

久しぶりに夜晴れたので、木星と土星を撮影しました。ピント合わせを追い込んだせいで、AutoStakkertによるスタッキング時点で画像に合格点が出せました。RegiStax なしでも満足なくらいでした。やはりピントはとても大事です。
惑星に関する情報

【天体ショー】金星とプレセペ星団が接近。方角、楽しみ方などは

プレセペ星団はかに座の中心、577個の星から構成されます。金星との接近は、9月中旬ごろ、未明から明け方の東の空で起こります。双眼鏡や天体望遠鏡で楽しみましょう。双眼鏡では、同視野内で一度に楽しむことができますし、天体望遠鏡は、金星をじっくり観測できます。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】星の見えない夜には、画像処理をしてみる

天気が良くないので、新規で天体観測できず。画像処理もできません。こういう時は、昔撮影した天体の動画を画像処理をして遊びます。ぼつになった画像も、頑張ればよい写真になりますが、やはり元の動画が良くないと、どうがんばっても良い画像にはなりませんね。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】撮影したファイルの保存場所、方法は?

天体撮影でできた動画ファイルは、この上なく大きいですね。非圧縮のファイルですから当然なのですが。どんどん撮影していたら、あっという間に、パソコンのHDD容量が減っていきます。保存容量を増やす必要があります。ベストな保存方法は何でしょうか?