星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座棒渦巻銀河NGC4631「Whale Galaxy」を撮影しました

おおぐま座やりょうけん座周辺のDSOを狙っています。バラエティに富んだDSOが、なかなか多くて面白いからです。昨夜もその方面のDSOを物色していたところ、Whale Galaxyという面白そうな名前を持った銀河を見つけました。日本語で言うと、くじら銀河です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座の渦巻銀河M63「ひまわり銀河」を撮影しました

現在、おおぐま座、りょうけん座方面のDSOを狙っており、昨夜はりょうけん座M106を狙っていましたが、時間が遅く、画角に捉えた時には軒の上でした。そこで方向を少し東に変え、同じくりょうけん座の渦巻銀河M63「ひまわり銀河」を撮影することにしました。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】ちょうこくしつ座銀河NGC55を再度編集してみた

このNGC55は一度編集しなおしています。しかしどうしても出来栄えに満足できず、再度編集します。果たしてうまくいくでしょうか。編集過程ではGIMPの影-ハイライトが活躍しました。今回は影-ハイライトの機能の紹介のようなものです。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年4月16日の太陽を撮影しました

平日の昼間は会社にいるので、休日にならないとできない太陽観測ですが、4月9日に続いて、4月16日と、珍しく二週続けて太陽観測をする機会に恵まれました。ただし、4月16日は、薄雲参考です。相変わらず寂しい黒点活動です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】しし座の非棒渦巻銀河NGC3628「ハンバーガー銀河」を撮影しました。

天文ガイド誌の付録ポスターに掲載されている季節別DSOの撮影。春も続けています。と言っても現段階では、狙っているのではなく撮影した対象が、偶然ポスターにも掲載されているというものでした。これからは狙っていきたいと思います。今回は、NGC3628を狙いました。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年4月9日の寂しい太陽を撮影

晴れた昼間は太陽観測をするのは、管理人のルールです。今回の4月9日の観測も同様。平日はほぼ観測できるチャンスはなく(会社にいる)、週末は太陽観測の貴重なチャンスです。で、4月9日は晴れた!早速、太陽観測基地を設営しました。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】ペルセウス座M76「小あれい星雲」を再編集

天体撮影のできない天気の悪い日は、過去の、あまり出来の良くない天体画像の編集をすることが常になりました。昨夜は、ペルセウス座のM76「小あれい星雲」が目につき、再編集をすることにしました。惑星状星雲、編集のし甲斐があります。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】オリオン座のNGC2024「燃える木星雲」を再編集しました

この燃える木星雲は、撮影したらとても気に入った星雲です。名前も素敵だし、その名前と、姿のマッチングがとても良いです。そして赤い星雲・・・もっときれいにしてあげたいと思いました。そこで、今回再編集です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座の渦巻銀河M94「Croc’s Eye Galaxy」を撮影しました。

あまり経緯というものは無くて、銀河をとにかく撮影したかったのです。ベランダから、あまり無理な角度にならず、捉えやすい天体が望ましいです。おおいぬ座とかりょうけん座とか、何だか今が旬っぽいので、物色の結果、りょうけん座の渦巻銀河M94を選びました。
月に関する情報

【天体観測】2022年4月9日の月(月齢7.9)を撮影・ピントの合い具合を比較

月も撮影は難しいと思います。やはりピント合わせで悩まされるからです。月のエッジや、クレーターなど、ピントのとっかかりに事欠きませんが、それでも外すことが多い。今回は、慎重にピント合わせを行いました。そして、撮影した4画像のピントを比較してみました。