星雲・星団・銀河に関する情報

【天体画像振り返り】銀河画像にランキング付けしました。

未だ天気回復せず。そこで今回は、球状星団に続いて、銀河のランキングをしてみることにしました。おさらい、反省の意味も込めて、次回の撮影につなげるためにも、こういう記事は意味があると思います。銀河もいろいろなタイプがありますね。果たして第1位は?
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体画像振り返り】球状星団画像にランキング付けしました

管理人の使用しているカメラは画角が狭く、DSOは苦手な部類に入ります。広がりのある銀河や星雲は、画角を大きくはみ出してしまいます。そんな時、楽しめるのが球状星団や惑星状星雲、散開星団です。そこで今回、これまで撮影してきた球状星団にランキングを付けてみました。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】M78画像から雨状ノイズを消してみよう

過去に撮影したM78の出来がどうもノイズが目立ち、再編集をすることにしました。過去にも修正していて、修正版もなかなかうまくいっているとは思うのですが、まだ少しノイズが目立つのと、星雲の明るい部分を犠牲にしてしまいました。そこで今回再編集することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ゴールデンウィークに撮影したいDSOまとめ

やっと来たゴールデンウィーク。天体観測できることを考えるとわくわくします。撮影中「明日は会社か・・・」と頭をよぎって憂鬱になることもあるのですが、GWは、それを考えずに済む日がたくさん。さて、どの天体を撮影しましょうか。プチ遠征もたくさんしたいです。
天体観測情報

【天体観測】継続して太陽を観測・撮影しています

訳あって、自宅にいる時間が多く、太陽の観測を継続して行えています。太陽の自転周期は、地球の自転を考慮して約27日。大黒点が4月20日に現れてから4月25日まで、切れ切れではありますが継続して観測でき、黒点が移動する様子も捉えることが出来ました。今回はその様子をお伝えします。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】M3を使って、結露の被害を検証しました

プチ遠征で結露にやられてしまいました。対物レンズもです。細かい水滴の跡が残ってしまいました。これによる見え味の変化が気になります。できれば、レンズのクリーニングは行いたくないです。そこで、過去に撮影したM3を再度撮影して、見え味が変化を確認することにしました。
太陽に関する情報

【天体観測】久しぶりに、迫力のある黒点を撮影しました

時は、2022年4月20日、本当に久しぶりに、大きな黒点と、それが構成する黒点群が現れました。もしかすると、もっと前に出現して観測できていなかっただけかもしれませんが、他の天文系ブログの方も4月20日と書かれていたので、間違いないと思います。偶然に感謝です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】うみへび座の棒渦巻銀河M83「南の回転花火銀河」を撮影しました。

先日のプチ遠征の時、撮影後、それなりに時間が余ったので、もう一つDSOを撮影することにしました。普段ベランダからでは撮影できない方面の銀河を撮影しようと思いました。そこで驚きました。南にも回転花火銀河があったのです。うみへび座の棒渦巻銀河M83です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】プチ遠征して、りょうけん座の渦巻銀河M106を撮影しました

りょうけん座の渦巻銀河M106、撮影に入ることができる時間には、軒の向こうに昇ってしまっていて撮影できませんでした。そしていよいいよ、昨夜プチ遠征をし、やっと軒の呪縛から解放され、真上でも撮影できるようになりました。撮影は成功するでしょうか。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座不規則銀河NGC4449「The Box Galaxy」を撮影しました

引き続きこだわっている、りょうけん座方面。そして、愛称の面白いDSOへのこだわり。その二つが重なったのが、りょうけん座不規則銀河NGC4449「The Box Galaxy」でした。箱型をした銀河を見てみたい!