天体観測器具レビュー

天体観測器具レビュー

【天体観測機器】ピリオディックモーション計測、星の流れが短すぎる?

昨夜、その前の夜と、何とか天気に恵まれ、雲の間から漏れてくる星の光を捉えることが出来ました。目的は、ピリオディックモーションの大きさを計測し、少しでも追尾誤差のヒントにするためです。しかし、この実験においても、難関に立ちはだかれました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】まずはピリオディックモーションの測定と、良好な追尾?

先日のブログで、確認、実験、是正すべき点をまとめました。一つ一つが重要なものです。やはり実験的なものに興味がありますので、ブログの一番最後の実験「重星の撮影」(のあとに、ピリオディックモーションの測定を書き忘れたんですね)に手を付けることにしました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】追尾誤差の原因を探るため、実験することまとめ

ここ一週間くらい、追尾誤差の原因を探る記事を書いてきました。いや、原因を探るコメントを、訪問者さまからいただいてきました。少しでも、画像の黒い枠(追尾誤差の蓄積)を少なくするため、訪問者さまのお知恵を借りて、実験をして、追尾誤差の原因に迫ろうと思います。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀、総スタック時間2400秒、1800秒追尾の記録

ノータッチガイドで総スタック時間30分といった撮影が、そもそも今の管理人の赤道儀とモータードライブ等では無理というお話をいただくのですが、全く賛成なのです。しかし、過去においては30分、40分の追尾を、許容範囲と考える追尾誤差で撮影できていた時がありました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】ギアのバックラッシュによる追尾誤差と、天体観測の楽しみ

ここのところ、管理人のNEWポラリス赤道儀の追尾誤差の話を書いてきました。訪問者の皆さまも、色々と考えてくださいました。ありがとうございます。そういう事象が先に立って、最近では天体観測を楽しめてないなあと思います。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】モータードライブMD-6の追尾誤差の理由

ak_uchiさんからいただいたビクセンのモータードライブMD-6。一昨日の夜のテスト撮影では、そこそこ大きな追尾誤差が出ました。考えられる原因としては、極軸設定の不正確さ、赤道儀のバランス、赤道儀の寿命などですが、もう一つ原因を思いつきました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】MD-6に追尾誤差がそれなりに大きく発生

連休中に、ak_uchiさんから、モータードライブMD-5より一世代新しい、スーパーポラリス赤道儀用のモータードライブMD-6をいただくことができました。昨夜、奇跡的に北極星が見えて、SharpCapにより正確な極軸設定ができました。早速撮影テストです。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】MD-6はNEWポラリス赤道儀で正常に作動しました

モータードライブをMD-5からMD-6に交換してみて、昨夜は自動追尾ができるかどうかをテストする夜でした。天気は昼間は良かったのですが、夕方から曇りはじめました。したがって、撮影テストまで行えませんでしたが、MD-6は正常に星を追尾していました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】モータードライブをビクセンMD-5から同MD-6に交換してみました

MD-5は、NEWポラリス赤道儀時代のモータードライブで、もう30年以上が経過しています。一方、MD-6は、MD-5の次世代のものです。幸いなことに、両者には互換性があり、今回訪問者さまのak_uchiさんから、MD-6をいただくことができました。
天体観測器具レビュー

【天体観測】SharpCapの極軸設定結果とPolar Scope Align Proの結果を比較

昨夜は、長い期間懸案だった、SharpCapで極軸設定して、その結果を、Polar Scope Align Proに照らした時に、Polar Scope Align Proも、正確に極軸設定された結果になっているかどうかを検証しました。