天体撮影に関する事項

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【天体観測】さんかく座銀河、木星、土星の撮影と、長時間露出、太陽投影板

久しぶりに雲のない夜で、天体観測日和。DSOでも、撮影したい天体がたくさんあって、しかも、木星・土星等の惑星シーズン、楽しまないわけにはいきません。一方で、ライブスタックから卒業するための実験も始めました。長時間ノータッチ露出です。
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【追尾誤差検証・買い物】追尾誤差検証の継続とソーラーファインダーの購入

NEWポラリス80MとモータードライブMD-5は、太陽観測専用になりましたが、眼視観測、太陽投影板による観測には、視野に相当の時間収まってくれていないと困ります。したがって、NEWポラリス赤道儀の追尾誤差は引き続き検証していきます。
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【追尾誤差検証】10分間のコマを、3コマ連続撮影してみた。

かねてからの懸案であった、追尾誤差が大きいのではないかという問題、昨夜はめずらしく、雲の切れ間が大きく、天体望遠鏡を出動させ、実験を行うことにしました。といってもいつ雨になるか分からないので、室内からの天体観測となりました。
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【天体観測】ピリオディックモーションと花火銀河NGC6946の撮影

管理人のモータードライブに関して、訪問者の皆さまが、色々なことを教えてくださいます。まずは御礼申し上げます。正直なところ、皆さまのコメントについて分からない部分の方が多いのですが、じっくりと読んで理解しようと思いますので、もう少しお待ちください。
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【天体観測】はくちょう座散開星団6883の撮影と追尾誤差トリミング画像

いつものとおり、北極星の見えない状態で極軸を設定し、天体撮影をして、極軸の設定精度をチェックしました。というと、何だか楽しくなさそうで堅いですね。とにかく、極軸設定、被写体選択、天体導入、撮影、炙り出し・作像と、一連のステップを楽しむことにしました。
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【天体観測】こと座散開星団NGC6791を撮影、しかし追尾誤差が大きい

北極星の見えないベランダで、極軸を設定し、SharpCapを使わなくても追尾誤差の少ない撮影をできるようにし、ついでにドリフト法で使っていた星の近くの天体の撮影をしようというものです。練習と楽しみを兼ねております。しかし極軸の設定はうまくいきませんでした。
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【天体観測】極軸設定を行いつつ、SV503 102ED初の月を撮影

ベランダで天体撮影を可能にするべく、極軸設定を行い、ついでに、何か天体を撮影するつもりでした。ベランダでの極軸設定は、今はずれてしまっており、再設定が必要なのです。梅雨明け後の天気の良い夜が目前に迫っています。ベランダを確固たる撮影基地にしないといけません。
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【天体観測】極軸設定を兼ねて、へびつかい座球状星団M9を撮影

新鏡筒SV503 102EDの導入作業のせいで、赤道儀の東西設定や、高度設定を動かしており、ベランダでの極軸設定が全くできていないため、ドリフト法を使って、ベランダでの極軸位置を決めて、極軸設定の出来具合を確認するために、撮影もしてしまおうと思いました。
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【天体観測】新鏡筒SV503 102ED、ベランダデビュー結果

管理人の住む東海地方は梅雨明けしていません。何故か、関東甲信地方が先に梅雨明けしましたね。でも、その勢いで、ついに新鏡筒SVBONY社SV503 102EDを初めてベランダに出しました。2021年6月17日の納品後長い期間を要しました。
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【ブログ】ブログネタはすでに尽きているけど更新は続けたい

入院とか、仕事とかで更新できなかった場合を除いて、管理人は、このブログを毎日更新してきました。このブログは早朝に更新されるブログです。そのタイミングを逃すと、更新はしない方針です。しかし、昨年6月から休まず更新してきた管理人をほめてあげたいです。