天体撮影に関する事項

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【天体画像編集】ケフェス座の散開星団IC1396「Elephant’s Trunk Nebula」を再編集してみた

この散開星団は赤い星雲を伴っているのに、画像がカラーにもなりませんでした。しかし今のスキルなら可能です。ただし、管理人のシステムにとっては赤い星雲があまりに薄く、再編集して強調などをしても、ノイズが増えるだけだったりします。今回は、その回避に注力しました。
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【天体画像編集】こぎつね座散開星団NGC6823を再編集してみました

先般、星雲を伴う散開星団のまとめをしましたが、その中で気になる散開星団がありました。こぎつね座散開星団NGC6823です。ちょっとというかかなりざらつきが気になりますね。もっとさらっとした画像にしてみたいと思います。
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【天体観測】こと座惑星状星雲M57「リング状星雲」をバローレンズで拡大撮影してみた(失敗)

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている季節別DSOの撮影の開始です。手始めは、方角的に楽にとらえられる、こと座惑星状星雲M57「リング状星雲」です。普通に良く写る天体ですが、そのせいか欲をかきました。欲とは、バローレンズによる拡大撮影に臨んだことです。
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【天体観測】はくちょう座散開星団NGC6866「凧星団」を撮影。FlatAideProに便利機能発見。

以前から、管理人は愛称の面白いDSOを追っていたこと、ベガが管理人の家から見やすい位置にあること、今はくちょう座に、捉えやすいDSOが多いことから、今回ははくちょう座の散開星団、NGC6866「凧星団」を選びました。
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【天体観測】ケフェス座の散開星団IC1396「Elephant’s Trunk Nebula」を撮影(手動コンポジット)

現在、手動コンポジット(ライブスタックではないという意味です)の練習中です。これまで球状星団、惑星状星雲、銀河を練習してきました。今回は、いよいよ散開星団で練習です。ライブスタックでは、比較的うまくいっていた領域ですが、手動コンポジットではどうでしょうか。
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【天体観測】こぎつね座の惑星状星雲M27「亜鈴状星雲」を撮影し、手動コンポジット(練習)

手動コンポジットの場数を踏んで、スキルを上げたい、今日この頃。球状星団、惑星状星雲、銀河をこれまで訓練してきました。今度は色鮮やかな惑星状星雲で、訓練することにしました。M27の鮮やかな色を、手動コンポジットで出さないといけません。また、出したいです。
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【天体観測】DeepSkyStacker によるコンポジットと星の数について

手動コンポジットの練習、一昨日の練習では、M64黒眼銀河の結果に納得がいきませんでした。コンポジット結果が、ほとんどフレーム単体と変わりなく、本当にスタックされていたのかという疑問があったのです。ソンブレロ銀河と三日月星雲は、うまくいったのに、なぜか・・・
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【天体観測】こと座リング状星雲で、手動コンポジット訓練を実施。FITS形式ファイルにて。

手動というのは、ライブスタックではないという意味です。したがって、ライト、ダーク、フラットの3種類のフレームを管理人自身が取り揃えないといけません。今回はfits形式ファイルを使いました。このように経験値を上げていきたいということで、今回の撮影に臨みました。
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【雨の日の天体画像編集5】オリオン座馬頭星雲の縦ストライプノイズを消してみる

少し前に撮影して、ちゃんと馬の首が写ったものだから、それだけで満足していた画像です。縦ストライプノイズが気になりますが、撮影に成功した時には気になりませんでした。 最近、気になり始めたので、編集しなおそうかと思った次第です。 縦ストライプノイズは難敵です。
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【雨の日の天体画像編集3】うみへび座棒渦巻銀河M83「南の回転花火銀河」を再編集してみた

北天にある回転花火銀河M101と似ているところから、愛称「南の回転花火銀河」と呼ばれています。管理人は、愛称に惹かれて撮影したのですが、今一つ銀河の腕がはっきりしませんでした。そこで、ダメもとで、再編集してみました。