2022-02

天体撮影に関する事項

【天体撮影】初めて、月のモザイク撮影・モザイク合成に挑戦

モザイク合成をすると先日宣言しました。早速インストールしたソフト、Astro Pixel Processorを試してみたのですが、どうやらこれはDSO向けのようでして。しかし、昨夜の満月を逃したくなかったため、まずはピースを8個撮影・撮像しました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】月、赤い星雲などDSOのモザイク合成に挑戦します

管理人のカメラASI462MCは、センサーサイズが5.6×3.2mmと狭いのです。したがって、視直径の広い天体は画角からはみ出ます。そうならない画像を得るためにはどうしたら良いか。カメラde遊ingさんやまいくろさんが勧めてくれているモザイク合成です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】小さな散開星団その6 いっかくじゅう座のNGC2335を撮影

散開星団の撮影で心と体を癒そうと思い、散開星団を物色しました。ちょうど先だって撮影したカモメ星雲つながりで、その中に散開星団があることが分かり、星の数もちょうど良いため、カモメ星雲タッチ記念に?その散開星団を撮影しようと思いました。それがNGC2335です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】いっかくじゅう座の散開星団NGC2301(Hagrid’s Dragon Cluster)を撮影

2022年2月12日のこと、オリオン大星雲を撮影し、時間が余ったので、近くの散開星団を撮影することにしました。調子の良かった自動追尾が、どこまで続くのか試してみたかったし。ターゲットにしたのは、いっかくじゅう座の散開星団NGC2301でした。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】いっかくじゅう座の反射星雲IC2177「カモメ星雲」を撮影してみた

この三連休のプチ遠征、目標はNGC2477でした。撮影時間まで時間があったので、愛称が可愛いカモメ星雲を撮影することにしました。ベランダ撮影と違って、南方面の撮影で自由に動き回ることができるのはプチ遠征でしか実現できません。うまくカモメの形が写るでしょうか。
天体撮影に関する事項

【天体観測】ライブスタックの見たまま保存が白黒に。オリオン大星雲撮影で検証。

気づいたのは、1月31日にNGC2419を撮影した時だと思います。散開星団をSharpCapのヒストグラムで強調した結果、いつもなら、カラー画像のように星に色がついていたような気がするのですが、白黒のようです。ヒストグラムの強調だけでは色がつかないんですが?
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【天体観測】冬のDSO撮影制覇。とも座NGC2477を撮影

かねてから進めていた、天文ガイド誌の付録ポスターに掲載されている冬のDSO11個を全て撮影するミッション、あと一1個を残すのみでした。あと1個とは、とも座の散開星団NGC2477。もう今以上高度が上がらないことを知って、昨夜プチ遠征して撮影しました。
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【天体観測】しし座の棒渦巻銀河NGC2903の撮影に成功

昨夜はこれといった狙いは無くて、散開星団を撮ろうか、銀河を撮ろうか迷っていました。ステラリウムで目についたのは「活動銀河」です。活動銀河とはなんだ?管理人の望遠鏡で普通銀河との違いが分かるのか?それを探るべくNGC2903を狙いました。
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【天体観測】今シーズン最高の木星と土星を振り返る

この惑星シーズンは、ピントに頭を悩ませたシーズンでした。しかし振り返ってみると、9月末から10月に、良い画像を得ることが出来ていました。今シーズンはこのピンポイントの期間が一番だったようで、今回は、そのピンポイントの木星・土星画像を振り返りたいと思います。
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【天体観測】小さな散開星団シリーズ、撮影の軌跡

管理人は散開星団が大好きです。見つけやすいし、導入しやすいし、美しいし。このブログには、「小さな散開星団シリーズ」というテーマ物の記事があって、撮影をして、とてもこじんまりしていると、このシリーズに加えています。今回はそのまとめ記事です。