2021-02

天体撮影に関する事項

【天体撮影】Sharpcapのノイズリダクションで、しし座M96のスタックに成功

昨夜は本当に寒かったのですが、どうにかして、Sharpcapのスタックを安定させたいと思い、天体撮影を始めました。しし座の渦巻銀河M96といえば、何度もスタックできずにきた天体です。昨夜は空気は澄んでいる気がして、期待してM96を画角に導入しました。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】Sharpcapは追尾ズレなしのフレームをスタックする

昨夜も天体撮影しました。目的は、Sharpcapのスタック訓練です。Sharpcap画面を見ていると、無視されているのは、主に追尾ズレです。星像が伸びたらスタックされないのはほぼ100%です。振動もスタックのキーになります。
天体撮影に関する事項

【天体観測】スタックされないオリオン大星雲

雨の後の空、きっと空気が澄んでいて、スタックも進みやすいだろうと思い、撮影基地を設営しました。しかし、雲がどんどん沸いてきました。そこで、目盛環を使わなくても、ファインダーで捉えられる明るいオリオン大星雲でSharpcapのライブスタック訓練をしました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】訪問者さまの助け舟、おうし座散開星団NGC1817のライブスタックに成功

ライブスタックが思うようにいかずに、もやもやしている時に、昨日、訪問者さまから、とても貴重なアドバイスをいただきました。①星像サイズの設定⓶黒レベルの閾値③ノイズリダクション等いろいろ触ってみてトライアンドエラーすること。もっと試行錯誤しなければ。
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【天体観測】今一つスタックができない中、M42・44・96、NGC1535・2414を撮影

かすみ気味の昨夜、スタックの結果に、最近すこぶる不満足の管理人は、天体観測をしたのでした。結果は、スタックされる天体にばらつきがあって、やはり周りの星が暗く少ない天体はスタックされない傾向があります。星雲のスタックは、今後無理かもしれません。
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【天体観測】これまで撮影した惑星状星雲

昨夜は完全な曇で、天体観測はできず、当然写真は撮れず、今日のブログのネタがありません。そこで今日は、これまでに撮影した惑星状星雲をご紹介します。画角の狭い管理人のシステムにとって、惑星状星雲は魅力的で、撮影機会を得るのが貴重なのです。
天体撮影に関する事項

【天体撮影】スタックのテストに、M41・42、NGC2239・2362・2281を撮影しました

最近、ライブスタックで、無視されるフレームが多くなってきました。スタックが進まないケースもあります。自分で何とかなるもの、Sharpcapの設定が分からないもの、色々な原因がありそうです。そこで、具体的に見えている原因、見えていない原因に分けて考えて対応しました。
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【天体観測】おおいぬ座NGC2367、うみへび座M48を撮影しました

一昨日の夜の話です。いつもどおり、望遠鏡・ファインダーが覗きやすく、近くに明るい星があって、星が多そうなところを探しました。この日は、おおいぬ座散開星団NGC2367、うみへび座散開星団M48を撮影することにしました。
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【天体観測】いっかくじゅう座NGC2215・2251、おおいぬ座NGC2374を撮影しました。

一昨日の夜の話。寒かったですが、天体観測の楽しさが勝りました。一発で画角に導入できた時はかなり感動します。いつものとおり、近くに明るい星があって、星が多そうなところを探しました。どのような姿かたちをしているかはお楽しみです。結果、3天体を撮影しました。
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【天体観測】いっかくじゅう座NGC2324、おうし座NGC1746を撮影しました

一昨日の夜のこと。雲が出ていましたが、なんとか、撮影している時間は雲に覆われることはありませんでした。気温もそこそこ高く、撮影も楽だったのです。しかし肝心の空の状態が良くなく、雲が出ていない状態でも、何となくかすんでいるような状態で、星々も若干暗かったです。