M3

天体観測器具レビュー

【天体観測機器レビュー】SVBONY社SV193フラットナー・レデューサーファーストライトその3

SVBONY社の鏡筒SV503 102ED専用のレデューサー・フラットナーで、広がりのある天体を撮影してみたいと思いました。球状星団を実験台に使うことにしました。ターゲットはM3。結果は、周辺減光?のようなカブリのようなものが発生しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】M3を使って、結露の被害を検証しました

プチ遠征で結露にやられてしまいました。対物レンズもです。細かい水滴の跡が残ってしまいました。これによる見え味の変化が気になります。できれば、レンズのクリーニングは行いたくないです。そこで、過去に撮影したM3を再度撮影して、見え味が変化を確認することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座球状星団M3を撮影しました

東にアルクトゥルスを見つけました。公園の木立を越えて昇ってきたのです。そこで一週間の最後の力を振り絞って、アルクトゥルスを基準恒星に、何かDSOを撮影しようと、ステラリウムを物色したところ、すぐ近くに、球状星団M3がありました。昨夜のねらいはM3でした。
天体撮影に関する事項

【天体観測】りょうけん座球状星団M3の撮影で極軸の調整結果を検証

昨夜は、一昨日の夜の極軸の再調整の検証をしました。結果としては、さらに、調整を必要としました。しかし、おそらく短時間の撮影なら可能なレベルの追尾誤差に収まっていました。ですから、一昨日の夜の極軸調整は、成功だったと言えると思います。