追尾誤差

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】プチ遠征して、りょうけん座の渦巻銀河M106を撮影しました

りょうけん座の渦巻銀河M106、撮影に入ることができる時間には、軒の向こうに昇ってしまっていて撮影できませんでした。そしていよいいよ、昨夜プチ遠征をし、やっと軒の呪縛から解放され、真上でも撮影できるようになりました。撮影は成功するでしょうか。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】いっかくじゅう座散開星団NGC2353「アヴェリーの島」を撮影しました

愛称の面白い散開星団を追っかけている一環です。愛称「アヴェリーの島」インターネットでも検索してみましたが、アメリカ合衆国にアヴェリー島という島が実在するようです。ということは、散開星団の形と島の形が似ていると考えるのが妥当でしょう。
天体観測情報

【天体観測】赤経クランプの締め具合と、自動追尾誤差との相関関係について

なぜ追尾誤差が発生するのかについて、最近気が付いたのは、赤経クランプの締め具合の問題です。実際に、撮影中に赤経クランプを締めなおしたら、ズレが止まったという経験があります。そこで昨夜は、赤経クランプの締め具合によって追尾誤差がどう変わるのか検証しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】いっかくじゅう座の散開星団M50「ハート形星団」を撮影

「海賊の月星団」を撮影した日ですが、比較的早く撮影が終わったため、もう一つ、DSOを撮影しました。ステラリウムでDSOを物色した結果、いっかくじゅう座の散開星団M50「Heart Shaped Cluster」が条件が良く、これを撮影することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】今シーズン初、オリオン大星雲を試写して大失敗

天文ガイド誌の付録に掲載された11個の冬のDSOを一つずつ撮影しています。対象は11個で、現在4つまで撮影が進んでいます。次の対象を考えた場合、導入が簡単など、撮影が最も手軽にできるのがオリオン大星雲です。しかし、相手は難敵、まず試写をすることにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ペガスス座の球状星団M15を撮影してみた。

屈折望遠鏡使いとしてのねらいは、球状星団、惑星状星団などですが、管理人は、さらに画角の狭いASI462MCでDSOを狙っています。なるべくメシエ天体か、愛称のついている天体が候補に挙がります。それが昨夜はペガスス座の球状星団M15だったということです。
天体撮影に関する事項

【追尾誤差検証・買い物】追尾誤差検証の継続とソーラーファインダーの購入

NEWポラリス80MとモータードライブMD-5は、太陽観測専用になりましたが、眼視観測、太陽投影板による観測には、視野に相当の時間収まってくれていないと困ります。したがって、NEWポラリス赤道儀の追尾誤差は引き続き検証していきます。
天体撮影に関する事項

【追尾誤差検証】10分間のコマを、3コマ連続撮影してみた。

かねてからの懸案であった、追尾誤差が大きいのではないかという問題、昨夜はめずらしく、雲の切れ間が大きく、天体望遠鏡を出動させ、実験を行うことにしました。といってもいつ雨になるか分からないので、室内からの天体観測となりました。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】追尾誤差の原因を探るため、実験することまとめ

ここ一週間くらい、追尾誤差の原因を探る記事を書いてきました。いや、原因を探るコメントを、訪問者さまからいただいてきました。少しでも、画像の黒い枠(追尾誤差の蓄積)を少なくするため、訪問者さまのお知恵を借りて、実験をして、追尾誤差の原因に迫ろうと思います。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】ギアのバックラッシュによる追尾誤差と、天体観測の楽しみ

ここのところ、管理人のNEWポラリス赤道儀の追尾誤差の話を書いてきました。訪問者の皆さまも、色々と考えてくださいました。ありがとうございます。そういう事象が先に立って、最近では天体観測を楽しめてないなあと思います。