赤い星雲

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】モンキーヘッド星雲、NGC2175を撮影してみた

モンキーヘッド星雲と周辺の散開星団は、過去にライブスタックで撮影したことがあります。ことのほかうまくいきました。DeepSkyStackerや、Sirilを使ってコンポジットするようになってからは撮影はしていません。腕試しのために再度撮影をすることにしました。
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【天体観測】いっかくじゅう座付近にあるHⅡ領域IC448を撮影してみた

最近、訪問者の方から、色補正やストレッチのことをいろいろ教わったので、ストレッチのし甲斐のある、星雲を狙いました。方角的に狙いやすいのは、北から東にかけてです。ステラリウムと相談して決めたのが、いっかくじゅう座付近のHⅡ領域IC448です。
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【天体観測】ぎょしゃ座のC31「勾玉星雲」を撮影してみた

このDSOには何回かチャレンジしています。うまくいったり失敗したり。昨夜は長時間露光の必要なDSOを狙いました。ぎょしゃ座のC31「勾玉星雲」です。赤い星雲、難敵です。DSO用のカメラをASI294MCにして以来初の、3時間のノータッチ追尾撮影に臨みました。
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【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている夏のDSO12個、全撮影達成

天文ガイド付録に掲載されている掲載されている夏のDSO、つまり夏の代表的なDSO12個の撮影は、見事に全部撮影が終わり、目標は達成されました。最後の3つのDSOは西の空にかなり沈んでおり、うまく撮影できるか心配でしたが、まずまず撮影できました。
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【天体観測】はくちょう座の散光星雲NGC7000「北アメリカ星雲」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの一つであり、撮影に成功したら7つ目のDSOを制覇したこととなります。しかし、これは難敵です。北アメリカ大陸に形が似ているのでこう呼ばれているのですが、そもそも大きさが、2×1°40′もあります。
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【天体観測】いて座の散光星雲M8「干潟星雲」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSO制覇に向けた取り組みです。現在12個のDSOのうち5個まで撮影が進んでいます。まずまずの進捗状況でしょう。昨夜は、夏のDSO制覇に向けて、M8「干潟星雲」の撮影をしました。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」を再編集しました

先日の記事に続いて、赤い星雲を伴った散開星団の再編集をしました。対象は、ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」です。初回編集版は、少し迫力が足りなかったので、再編集しようと思いました。今回も、恒星無し画像を使います。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】ケフェス座の散開星団IC1396「Elephant’s Trunk Nebula」を再編集してみた

この散開星団は赤い星雲を伴っているのに、画像がカラーにもなりませんでした。しかし今のスキルなら可能です。ただし、管理人のシステムにとっては赤い星雲があまりに薄く、再編集して強調などをしても、ノイズが増えるだけだったりします。今回は、その回避に注力しました。
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【天体画像】星雲を伴う散開星団まとめ

最近好きになっているのが、星雲を伴う散開星団です。散開星団と赤い星雲を、同時に見られるなんて、とてもラッキーなことです。梅雨の中、天体観測が出来ない場合、過去の記事を見て楽しむのもありです。今回は、星雲を伴う散開星団の記事を見て楽しんでみます。
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【天体観測】ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」を撮影しました。

最近、星雲を伴う散開星団の撮影に凝っているのと(表題は散光星雲ですが、散開星団です)、やはり愛称に興味があることで目標天体を選んでいます。今回は、ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」、星雲を伴う散開星団です。