美しい

月に関する情報

【天体観測】2022年8月6日の月を撮影しました

薄曇り空で、惑星もDSOも撮影は出来なさそうでした。しかし、月は、煌々と輝いていました。雲を突き抜けてくる力強い月光、そして、つつましやかなおだやかな月光、月には、荒々しさもあり、一度の観察で、多種の姿を見せてくれます。昨夜は月一択で鑑賞・撮影でした。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】M15「ペガスス座星団」を撮影しました。

管理人は望遠鏡を使うことで満足できるので、撮影対象はどのDSOでも良いのですが、ステラリウムを見て物色していたら、ペガスス座星団という文字が目に入ってきました。何だか、代表的なネーミングだし、迫力がありそうです。昨夜のターゲットはペガスス座星団としました。
月に関する情報

【天体観測】2022年6月9日、月齢9.6の月夜の月を撮影しました

曇り気味なので天体観測できない、つまらん、と思っていたところ、雲が切れて、奇麗な月が顔を出しました。晴れた昼間の太陽ではありませんが、晴れた夜の月は極力撮影するようにしています。それだけの魅力が月にはあるのです。昨夜はその方針に基づき月を撮影しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体画像振り返り】球状星団画像にランキング付けしました

管理人の使用しているカメラは画角が狭く、DSOは苦手な部類に入ります。広がりのある銀河や星雲は、画角を大きくはみ出してしまいます。そんな時、楽しめるのが球状星団や惑星状星雲、散開星団です。そこで今回、これまで撮影してきた球状星団にランキングを付けてみました。
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【天体観測】いっかくじゅう座の散開星団NGC2301(Hagrid’s Dragon Cluster)を撮影

2022年2月12日のこと、オリオン大星雲を撮影し、時間が余ったので、近くの散開星団を撮影することにしました。調子の良かった自動追尾が、どこまで続くのか試してみたかったし。ターゲットにしたのは、いっかくじゅう座の散開星団NGC2301でした。
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【天体観測】ヘルクレス座球状星団M92を、雲の合間をぬって撮影

昨日の夕方、めずらしく、空の一部分が青空になっていましたので、ベランダに望遠鏡を出して撮影基地を設営しました。東から昇るベガをみつけ、それを基準恒星にして飛べる目標天体を星図で物色した結果、ヘルクレス座の球状星団、M92を撮影することにしました。