散光星雲

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】とも座散光星雲NGC2467を撮影してみた

Skull and Crossbones Nebulaと呼ばれる、とも座の散光星雲です。散光星雲は、撮影に成功することが少なく、常にチャレンジングなのですが、あえてチャレンジしました。望遠鏡を向けられる、ぎりぎりの方位と高度にあります。
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【天体観測】はくちょう座の散光星雲NGC7000「北アメリカ星雲」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの一つであり、撮影に成功したら7つ目のDSOを制覇したこととなります。しかし、これは難敵です。北アメリカ大陸に形が似ているのでこう呼ばれているのですが、そもそも大きさが、2×1°40′もあります。
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【天体観測】いて座の散光星雲M8「干潟星雲」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSO制覇に向けた取り組みです。現在12個のDSOのうち5個まで撮影が進んでいます。まずまずの進捗状況でしょう。昨夜は、夏のDSO制覇に向けて、M8「干潟星雲」の撮影をしました。
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【天体観測】いて座の散光星雲M20「三裂星雲」を撮影しました(星雲を伴った散開星団)

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの撮影制覇を目指しています。4個の撮影が終わっていると言いたいところですが、たて座のM11が天体写真の体をなしていないので、3個のDSOを撮影が終了しているところです。今回はM20三裂星雲星雲に挑戦です。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】カシオペヤ座の散光星雲NGC7635「バブル星雲」を再編集→失敗に近い

過去の作成画像で、もっとよくしたい、やりなおしたい、といった画像を編集しなおします。元画像より改善されるかどうかは、賭けです(^-^;今回は、バブル星雲の再編集をしてみます。赤い星雲の広がりがあまり捉えられず、淡白なものになっていました。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」を再編集しました

先日の記事に続いて、赤い星雲を伴った散開星団の再編集をしました。対象は、ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」です。初回編集版は、少し迫力が足りなかったので、再編集しようと思いました。今回も、恒星無し画像を使います。
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【天体観測】カシオペヤ座の散光星雲NGC7635「バブル星雲」を撮影しました。(修正箇所あり)

カシオペヤ座に「カシオペヤ座の塩コショウ星団」という絶対に見なければならない散開星団があります。形がどんなのか知りたい!しかし、画角に入れてみると、思わぬDSOを同時に捉えることになりました。それがカシオペヤ座の散光星雲NGC7635「バブル星雲」でした。
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【天体観測】ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」を撮影しました。

最近、星雲を伴う散開星団の撮影に凝っているのと(表題は散光星雲ですが、散開星団です)、やはり愛称に興味があることで目標天体を選んでいます。今回は、ケフェス座の散光星雲NGC7380「The Wizard Nebula」、星雲を伴う散開星団です。
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【天体観測】はくちょう座散光星雲NGC6888「三日月星雲」を撮影。撮影中止を余儀なくされる。

望遠鏡を出したは良いのですが、結局曇ってしまい、転寝をして、目が覚めたら午前0時。晴れていました。いつもの時間ではないので、はくちょう座が良い位置にあり、その周辺で愛称が興味のある、はくちょう座の散光星雲NGC6888「三日月星雲」を撮影することに決定しました。
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【天体観測】とも座散光星雲NGC2467「どくろ星雲」を撮影してみた

散開星団以外にも愛称の面白いDSOがありますね。最近は、愛称のついたDSOについては、散開星団を撮影することが多かったので、別の種類の天体を撮影したかったのです。昨夜目を付けたのは、メジャーではありますが、とも座の散光星雲NGC2467「どくろ星雲」です。