土星

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【天体観測】2022年11月10日の土星を撮影してみた

昨夜も奇麗な月夜で、撮影したいDSOは全滅していました。最近DSOの撮影をしていない気がする。そこで昨夜は惑星を狙うことにしました。狙いは土星です。土星はもう旬を過ぎてしまったようですね。光が弱弱しくなりました。しかし、最後の最後まで名作を狙うつもりです。
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【天体観測】2022年11月4日の土星を撮影してみた

土星の輪は、今ではピントのとっかかりとなっており、土星は輪があるからピントを合わせられると思います。カッシーニの空隙が見えたら、ピントは完璧に合っています。本体模様が確認出来たら、ピントはなおのことあっています。土星の撮影に輪は欠かせません。
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【天体観測】2022年11月2日の土星を撮影してみた。

当日はシーイングが良い夜で、久しぶりの撮影日和でした。そこでベランダに撮影基地を設置。狙いの一つは、定番の土星でした。定番とは言え、よく写るととても嬉しい。本体の縞模様とか写ると感動します。8月15日に衝を迎えている土星は、今、観測好期です。
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【天体観測】2022年10月26日、10月28日の木星、土星、火星を撮影してみた

昨夜も晴れて天体観測日和でした。惑星の画像の撮影をするべく、撮影基地を設営しました。目標は、いつもの木星、土星、火星です。しかしいつものごとく、シーイングとの戦い、そしてピント合わせとの戦いが待っていました。結果としてはうまくまとまったと思います。
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【天体観測】2022年10月20日の土星を撮影してみた

再び×3バローレンズを買おうかどうかはまだ迷っていますが、管理人のSV503 102EDには、バローレンズは2倍までがちょうど良いようで、買わない方向で保留にしています。で、10月20日はどっぷり惑星の撮影に浸りました。そのうち土星を取り上げます。
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【天体観測】プチ遠征して木星と土星を撮影してみた

天気予報では、完璧な晴れだったのでプチ遠征を決意し、狙いはさんかく座銀河と惑星たち。プチ遠征で惑星を撮影するメリットは、何と言っても、北極星方面を使って極軸を正確に合わせることができ、惑星像がズレていかない安心感があるからです。
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【天体観測機器レビュー】AstroStreet GSO EDレンズ 3倍バローレンズで月・惑星を見てみた

届いたバローレンズ、4,730円ということで、管理人の感覚からすると、高くもなく安くもなくということで、使用するのを楽しみにしていました。運良く昨夜は晴れ。見せてもらおうか、×3バローレンズの実力とやらを(池田秀一さんの声でお願いします)。
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【天体画像振り返り】今シーズン良い出来の土星まとめ

土星は木星の次に好きな惑星です。あの輪と球体のコラボしたシルエットは宇宙ひろしと言えども、そんなに多くはないのではないでしょうか。そんな天体が手に届くところにあります。今年も頑張って撮影していますが、これというものは実は少なくて・・・
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【天体観測】2022年10月1日と10月3日の土星を撮影してみた

シーイングの良かったはずの、2022年10月1日と10月3日に土星を撮影しました。「はずの」というのは、画像の出来がイマイチすっきりしないからです。土星の撮影は苦手です。といいますか、苦手意識を持ってしまいました。
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【天体観測】2022年10月1日の木星と土星を撮影してみた。

シーイングが良く、惑星の撮影日和でした。それまでは、なかなか良いシーイングに巡り合えなかったのですが、やっとのことです。ここのところ、晴れの夜が続いて嬉しいです。ここは、ベタに木星と土星をターゲットにしてみました。