天体観測器具レビュー

【天体観測機器】続々:憧れの鏡筒はこれ!ケンコー・トキナー NEWスカイエクスプローラーSE120

これまでアポクロマートレンズ搭載鏡筒を見てきましたが、アクロマートレンズを搭載している、中口径、大口径鏡筒はどのような感じなのでしょうか。見え味にそんなに問題なければ、十分購入の対象に入ってくると思います。で、また、鏡筒を探してネットサーフィンしてみました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】おとめ座渦巻銀河NGC4699を撮影。追尾誤差は大。

昨夜、昨夜の前の夜と、極軸の追い込みを兼ねて、高度がちょうどよく撮影しやすい天体を選び、少し久しぶりの天体撮影をすることにしました。プチ遠征で望遠鏡を分解したため、極軸設定がずれたと思われたからです。選んだのは、おとめ座の渦巻銀河NGC4699です。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】続:今の憧れの鏡筒はこれ!SVBONY SV503

昨日、憧れの鏡筒が、ビクセンAX103Sであることを記事にしました。高くて手が届かないんですけどね。そんな中、UTOさんがコメントをくれて、驚くべき価格のアポクロマートレンズ鏡筒の情報をいただきました。SVBONY社製の、 SV503 102ED です。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】今の憧れの鏡筒はこれ!ビクセンのAX103S

昨夜はインターネットで、鏡筒について調べていました。D100mm、D150mmくらいのものを中心にして。ビクセンしか使ったことがないので、ビクセンの鏡筒が目につきます。屈折式鏡筒の中で、燦然と輝いていたのが、ビクセンのAX103Sでした
天体観測情報

【天体観測】天候がすぐれず、10日間くらい天体観測が出来ない?

2021年5月9日にプチ遠征をして以来、天体観測をできていません。天候がすぐれないせいです。これくらいの期間天体観測が出来なかった期間は多いものです。しかし、昨日の天気予報を見て愕然としました。少なくとも来週の木曜日まで、まともに晴れる日がありません。
天体撮影に関する事項

【天体観測】プチ遠征を終えて、次回に向けて気づいたこと

2021年5月9日、管理人にとって初めて本格的な遠征をしました。遠征という行為そのものについてどうだったでしょうか。移動して、陣取って、望遠鏡を組み立てて、観測基地を設営して・・・簡単に振り返りと今後の遠征について考えてみます。
天体撮影に関する事項

【天体観測】プチ遠征の極軸設定結果は、「POOR」でした。

SharpCapの極軸設定機能を使って、正確に極軸を設定し、追尾誤差の原因がどこにあるのか、追求するため、昨日はプチ遠征をしました。極軸設定作業は、最終フェーズまで行きましたが、その先で躓き、中途半端な結果に終わりました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】追尾誤差テスト場所のロケハンに行ってきました

追尾誤差の原因を追究するテストをどこでやろうか。ある河川敷の公園を思いつきました。そこなら、おそらく北側は完全に開けており、駐車場も広く、撮影ポイントまで直接自動車でいけるため、望遠鏡の運搬の心配もありません。昨日は現地にロケハンに行ってきました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】最近の追尾誤差と、北極星を目指したプチ遠征

最近頭を悩ませている追尾誤差。そこそこの追尾ができることもあるのですが、多くは追尾誤差で画像に広くて黒い枠が出来ます。そこで、北極星の見えるところに遠征し、正確に追尾できるかどうか確認したいです。管理人は遠征は初。場所の選定や望遠鏡一式の運搬がネックです。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座渦巻銀河M94を何とか撮影

先般撮影した、M63「ひまわり銀河」の隣にある、りょうけん座の渦巻銀河、M94を撮影することにしました。ひまわり銀河と近かったことと、Wikipediaの写真には、立派な腕をもったM94が写っていたので、M94に決めました。