星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】2022年月9月30日今年初のM31アンドロメダ銀河を撮影してみた(色が出ない)

惑星の撮影を多くしていたので、DSOの撮影がうまくいくかどうか心配でしたが、M31アンドロメダ銀河に挑戦しました。極軸設定も完璧、自動追尾も良好でした。しかし、今年最初のアンドロメダ銀河は露出過多に終わりました。色も出なかったです。リトライします。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】いて座球状星団M22を撮影してみた(夏のDSO撮影制覇)

天文ガイド付録ポスターに記載されている夏のDSOの撮影のラストです。最近残り3個残っていた時は焦りましたが、何とか撮影制覇目前に来ました。大ラスにふさわしい作品にしたいと思いました。しかし、白黒になってしまうというトラブルに見舞われました。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年9月28日、雲越しに土星を撮影しました

雲の切れ間から、目標天体が顔を出したり隠れたり、霞み空の向こうの弱弱しい光であったり。これ、天気予報では晴れ、もしくは、晴れ時々曇りと表現されます。ですので、朝、夜の天気予報が晴れになっているので喜ぶのですが、夜を迎えるとがっかりすることがとても多いのです。
惑星に関する情報

【天体観測】2022年9月26日の木星と土星を撮影しました

天気が良かったので、いつものように望遠鏡をベランダに出して、撮影基地を設営しました。多分今回は霞空ではなくクリアだったと思います。そして今回はSharpCapのみで撮影しました。これからはSharpCapにシフトします。AutoAlignの機能があればなあ。
天体撮影に関する事項

【天体観測】M6「バタフライ星団」スタックできない問題の一部改善

M6のスタックできない問題、一部改善できました。結論としては、ケアレスミスでして、取得する星の数を150に設定していたところ、72に減らしたら、一応スタックに成功できました。初歩中の初歩で誠に申し訳ございません。しかし、問題は残されました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】さそり座M6「バタフライ星団」撮影に再トライ、失敗しました。

M6が3枚しかスタックされなかった件、何とかして良い成果を出したかったので、昨夜もプチ遠征を行い、撮影を再トライしました。結果としては、やはり前回ピントが合っていなかったことが分かりました。新しく撮影したフレームでコンポジットを試みましたが、失敗でした。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】さそり座M6「バタフライ星団」を撮影してみた

天文ガイドの付録ポスターに掲載されている夏のDSOの全撮影、期限は9月です。昨夜のプチ遠征のターゲットは、残りの天体、いて座球状星団M22、さそり座散開星団M6すべてです。この記事ではM6の撮影について掲載します。
惑星に関する情報

【天体画像振り返り】2022年8月24日以降撮影した木星を振り返りました

昨夜はものすごい雨で心配しましたが、我が家に被害はありませんでした。台風シーズンは本当に嫌ですね。4日間天体観測をしないだけで、禁断症状がおこりそうです。寂しさを紛らすために、ここ1カ月程度の間に撮影した木星の画像を振り返りたいと思います。
月に関する情報

【天体画像振り返り】9月10日以降撮影した月の画像を振り返りました

今年に入って、いや、この夏に入って、月の撮影の楽しさを知り、月が出ている時は、撮影しようと思っています。ごつごつの山や谷、クレーター、海の模様、一つたりとも面白くない物はないです。今回は、最近の月の画像を振り返ることにします。
天体観測情報

【管理人の夏休み】屈折望遠鏡の歴史 その11 フランホーフェルの功績

フランホーフェルは、バイエルン科学アカデミーの会員となり、数学者のC.F.ガウスをはじめとする多くの名士と知り合いになりました。さらに、1824年、ミュンヘンの名誉市民に推薦されました。これまでの功績が認められたからです。