2021年5月9日にプチ遠征をして以来、
天体観測をできていません。
天候がすぐれないせいです。
これくらいの期間天体観測が出来なかった期間は多いものです。
しかし、昨日の長期天気予報を見て愕然としました。
なんですか、この天気は!少なくとも来週の木曜日まで、まともに晴れる日がありません。
もしかすると梅雨が近づいているのでしょうか。
もともと、管理人は2020年の8月に星見を再開し、惑星の観測・撮影から始めました。
↓こんな画像からスタートしました。2020年8月26日撮影
ビクセンNEWポラリス-80M、D=80mmアクロマート、F=910mm、CMOSカメラASI462MC、モータードライブMD-5(ビクセン)
つまり、梅雨を経験していないのです。
これまでにこれだけ長期間天体観測をしなかった時はあるでしょうか。
今、画像を保管しているフォルダをざっと見てみたら、最長で4日間撮影していない時期がありました。
今度のは、その倍です。
梅雨入り宣言とかはまだですが、先が思いやられるなあ。
梅雨ってこんな感じなんですかね?
このブログも、天体撮影して得た画像を紹介するブログになっているので、10日画像を得られないとすると、干上がってしまいます。
以前撮影した画像を紹介するブログでやっていくしかないかなあ。
かなり寂しい話ですが、天候には勝てません。
少しでもよいので、夜の晴れ間が欲しいです。
前述のプチ遠征で分解した望遠鏡を自宅ベランダに置いて極軸設定したいのですが、その晴れ間もなさそうな雰囲気・・・
しかし、
天気予報が外れるかもしれません。
それを期待しよう。
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