2021-05

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】こと座ベガの周辺で観測したい天体五つ

前回の記事で、ベガを見つけたことを書きました。管理人の家からは東方面は、街灯があったり、公園の木立があったりと、今まで、真剣に見たことがなかったのですが、見つけることが出来てよかったです。おかげでベガを基準恒星にした、周辺の目標天体を多く観測することができます。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】ヘルクレス座球状星団M92を、雲の合間をぬって撮影

昨日の夕方、めずらしく、空の一部分が青空になっていましたので、ベランダに望遠鏡を出して撮影基地を設営しました。東から昇るベガをみつけ、それを基準恒星にして飛べる目標天体を星図で物色した結果、ヘルクレス座の球状星団、M92を撮影することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】梅雨真っただ中、お気に入りの星雲・銀河を紹介します

長期天気予報を見ても、晴れる日がありません。来週日曜日がもしかすると晴れるかもしれません。これだけ、天体観測できない日が続くと、もう爆発しそうです。こんな日のブログは、既存の写真を使って、構成します。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】CMOSカメラが先か、鏡筒が先か、あるいは同時か

ここ数日、お気に入りの鏡筒のことを続けて書いてきましたが、CMOSカメラのことを忘れていました。広がりのあるDSOの撮影、ライブスタックで必要となる星の数を稼ぐには、センサーサイズの大きいカメラが欲しかったのです。鏡筒と同時に買いたいけど予算が・・・
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】続々続:憧れの鏡筒はこれ!スカイウォッチャーBKMAK127SP

これまでは、屈折式鏡筒についてレビューしてきました。カセグレン式は、反射式と屈折式の両方を組み合わせた望遠鏡。管理人は使ったこともなく見たこともないのですが、中、大口径の鏡筒が割安で入手できるので、あえて、勉強しながらレビューしたいと思います。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】続々:憧れの鏡筒はこれ!ケンコー・トキナー NEWスカイエクスプローラーSE120

これまでアポクロマートレンズ搭載鏡筒を見てきましたが、アクロマートレンズを搭載している、中口径、大口径鏡筒はどのような感じなのでしょうか。見え味にそんなに問題なければ、十分購入の対象に入ってくると思います。で、また、鏡筒を探してネットサーフィンしてみました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】おとめ座渦巻銀河NGC4699を撮影。追尾誤差は大。

昨夜、昨夜の前の夜と、極軸の追い込みを兼ねて、高度がちょうどよく撮影しやすい天体を選び、少し久しぶりの天体撮影をすることにしました。プチ遠征で望遠鏡を分解したため、極軸設定がずれたと思われたからです。選んだのは、おとめ座の渦巻銀河NGC4699です。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】続:今の憧れの鏡筒はこれ!SVBONY SV503

昨日、憧れの鏡筒が、ビクセンAX103Sであることを記事にしました。高くて手が届かないんですけどね。そんな中、UTOさんがコメントをくれて、驚くべき価格のアポクロマートレンズ鏡筒の情報をいただきました。SVBONY社製の、 SV503 102ED です。
天体観測器具レビュー

【天体観測機器】今の憧れの鏡筒はこれ!ビクセンのAX103S

昨夜はインターネットで、鏡筒について調べていました。D100mm、D150mmくらいのものを中心にして。ビクセンしか使ったことがないので、ビクセンの鏡筒が目につきます。屈折式鏡筒の中で、燦然と輝いていたのが、ビクセンのAX103Sでした
天体観測情報

【天体観測】天候がすぐれず、10日間くらい天体観測が出来ない?

2021年5月9日にプチ遠征をして以来、天体観測をできていません。天候がすぐれないせいです。これくらいの期間天体観測が出来なかった期間は多いものです。しかし、昨日の天気予報を見て愕然としました。少なくとも来週の木曜日まで、まともに晴れる日がありません。