wavelet処理

惑星に関する情報

【天体観測】2022年10月20日の木星・火星を撮影してみた

例のサイトで、いい時間にいいところに大赤斑が来ることが分かっていて、喜んでベランダ撮影基地を設営しました。天候は、雲一つない快晴。が、シーイングが悪すぎました。しかし、昨夜は、シーイングに負けず、まずまずの画像を得ることができました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】口径100mm、焦点距離2000mm以上の木星はどのように見えるのか。

訪問者さまから、惑星を撮影する場合、焦点距離をもう少し伸ばした方が良く、バローは3倍くらいの方が奇麗に撮れるとのアドバイスをいただきました。そこで今回は、2倍のバローレンズを二段構えにして焦点距離を4倍にして、どんな風に見えるのか試してみました。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】Wavelet処理はどこまで施すと見ずらくなるか

惑星シーズン真っただ中に入り、画像処理をする機会も増えました。いつも思うのが、Wavelet処理はどこまで施して良いのかということです。もっとも、どこまで施しても良いのですが、どこまで施すと見ずらくなるか試してみました。