星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】露光30秒でプレアデス星団を撮影してみた これまでは、露光は10秒から15秒でしたが、何秒の露光で星が流れるか実験したら、30秒でも星が流れることはありませんでした。そこで昨夜、露光30秒間で、プレアデス星団を撮影することにしました。目標は2時間のノータッチ撮影です。 2022.12.27 星雲・星団・銀河に関する情報
天体撮影に関する事項 【天体観測】口径100mm、焦点距離2000mm以上の木星はどのように見えるのか。 訪問者さまから、惑星を撮影する場合、焦点距離をもう少し伸ばした方が良く、バローは3倍くらいの方が奇麗に撮れるとのアドバイスをいただきました。そこで今回は、2倍のバローレンズを二段構えにして焦点距離を4倍にして、どんな風に見えるのか試してみました。 2022.10.12 天体撮影に関する事項
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】NGC3242「木星状星雲」の模様撮影に再チャレンジ 先般撮影した木星状星雲の中心の模様が見えなかったことで、納得できていませんでした。口径102mmなら、もう少し写ってもいいはず。ということを昨夜突然思い出して、再チャレンジしました。木星状星雲は小さく、主焦点による撮影をすることにしました。 2022.03.25 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】りょうけん座M51「子持ち銀河」を撮影しました バラ星雲のモザイク撮影の失敗による溜息の日の夜、気が抜けてしまったので、好きなDSOを何も考えずに撮影したくなりました。一時、モザイク撮影を忘れて、昨夜は、高校生の頃から大好きだった、りょうけん座の渦巻銀河、M51「子持ち銀河」の撮影をしました。 2022.02.24 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】オリオン座の散開星団NGC2175とモンキーヘッド星雲(HⅡ領域)を撮影 会社から帰ると、ステラリウムで撮影するDSOを物色しました。撮影しやすい高さに、NGC2175という散開星団があります。ほとんどふたご座の足あたりにあるのですが、所属はオリオン座です。HⅡ領域を擁しているようで、美しい散開星団が期待できそうです。 2022.01.20 星雲・星団・銀河に関する情報
星雲・星団・銀河に関する情報 【天体観測】小さな散開星団4 オリオン座のNGC2169「37星団」を撮影 オリオン大星雲の本番撮影に向けて、赤道儀とモータードライブの調子が知りたいと思い、オリオン座周りの手ごろな散開星団を撮影したいと思っていました。それが、NGC2169でした。こじんまりしていたので、久しぶりの「小さな散開星団」第4弾となりました。 2022.01.02 星雲・星団・銀河に関する情報
天体観測器具レビュー 【天体観測機器】スーパーポラリス赤道儀とMD-6の追尾の実力検証 先般の、スーパーポラリス赤道儀のデビューの際に撮影した動画によって、現時点でのスーパーポラリス赤道儀とモータードライブMD-6の、自動追尾に関する実力を検証してみようと思います。ただし、天候のため、極軸設定が不十分であったことをお断りしておきます。 2021.08.13 天体観測器具レビュー
天体観測器具レビュー 【天体観測機器】今のNEWポラリス赤道儀の追尾の実力について調べてみた ピリオディックモーションが値が±38.925″と分かり、やはり、愛機NEWポラリス赤道儀にはそこそこの誤差のあるがわかりました。じゃあ、誤差ってどのくらい?ということを目で調べたくなり、昨夜は、望遠鏡をベランダに出しました。 2021.08.06 天体観測器具レビュー
天体撮影に関する事項 【天体観測】SV503 102EDではくちょう座散開星団NGC7063を撮影 久しぶりの晴れた夜空でした。この日を待ち望んでいました。SV503 102EDについて、色々と試してみたいことがあるので、一分一秒を大事に、天体観測をしました。観測の対象としたのは、はくちょう座散開星団NGC7063でした。 2021.06.30 天体撮影に関する事項