天体観測情報

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【管理人の夏休み】屈折望遠鏡の歴史 その5 カシニとへべリウス

「管理人の夏休み」シリーズ第5弾、今回は大きな功績を残しつつも散々な目に遭った天文家などについての話です。その名はカシニ、へべリウス。巨大望遠鏡を使ったり、そのせいでつらい目に遭ったり、歴史を進めるというのは大変なことですね。
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【天体観測】空のものさしについて

目標天体を画角に導入するのに、「アルタイルから東へ○°」などと追い込んでいくことがたまにあります。astrometry.netがダウンしている時などに、ほんのたまにですが、あります。そこで今日は、そのような時に空の度数を測る方法についてです。
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【管理人の夏休み】屈折望遠鏡の歴史について その4

17世紀は望遠鏡が一気に開花・発展した時期でしたが、活躍していたのはガリレオとケプラーだけではありませんでした。クリストファー・シャイナー、ボヘミアの眼鏡屋さん、ハイゲンス兄弟、他にもいます。今回はこの辺りに焦点を当ててまとめてみました。
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【天体観測】NGC6888三日月星雲とM64黒眼銀河の手動コンポジットにチャレンジ。

ライブスタックから卒業すべく、手動コンポジットに挑戦中です。これまでは、球状星団、見つけやすい惑星状星雲、明るい銀河で練習してきました。今回挑戦した黒眼銀河は完敗です。スタックされたのかどうかも定かではありません。楽しみにしていたので残念です。
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【天体撮影】初めて手動?でヘルクレス座球状星団M92をコンポジットしてみた。

最近、そこそこの数の画像の編集を記事にしてきました。気になったのはカブリ補正です。そもそもカブリは、撮像の時には、残りをさっさっと掃除するように処理するもので、多く残ったカブリを見えなくするものではないです。そろそろライブスタックからの卒業が必要かも・・・
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【雨の日の天体画像編集4】太ってしまったペルセウス座二重星団の星を、スターシャープで小さく

かなり昔に撮影したペルセウス座二重星団。ずっと、その出来栄えに納得がいっていませんでした。恒星が膨らんでしまったんです。当時は画角に二重星団が収まったことで喜んでいたのですが、今の管理人にとっては納得がいきません。何とか星の膨張を是正できないだろうか。
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【天体観測】継続して太陽を観測・撮影しています

訳あって、自宅にいる時間が多く、太陽の観測を継続して行えています。太陽の自転周期は、地球の自転を考慮して約27日。大黒点が4月20日に現れてから4月25日まで、切れ切れではありますが継続して観測でき、黒点が移動する様子も捉えることが出来ました。今回はその様子をお伝えします。
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【天体観測】赤経クランプの締め具合と、自動追尾誤差との相関関係について

なぜ追尾誤差が発生するのかについて、最近気が付いたのは、赤経クランプの締め具合の問題です。実際に、撮影中に赤経クランプを締めなおしたら、ズレが止まったという経験があります。そこで昨夜は、赤経クランプの締め具合によって追尾誤差がどう変わるのか検証しました。
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【天体ショー】月と木星がランデブー

少し前の話ですが、2021年12月9日、月と木星が最接近していました。もちろん見かけで。
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【天体観測】晴れたら観測したい、星雲、星団、銀河

天気の悪い日々が続きます。天体観測できないので、とても面白くない日々を送っています。そこで今回は、晴れたら観測したい星雲、星団、銀河をまとめてみたいと思います。プチ遠征して、すべてのセッティングを終えたのは良いですが、撮影対象で考え込むことは多いのです。