2022-03

天体撮影に関する事項

【天体画像編集】おおぐま座の惑星状星雲M97「ふくろう星雲」を再編集してみた

天気がすぐれず、天体観測が出来ない日が続きます。昨日は太陽を覗いてみましたが、黒点は見えませんでした。そして夜は曇り・・・やっぱりこういう時は、画像編集なのでしょうか。画像編集も、思いどおりに編集できると、とても面白いです。最近面白さが分かってきました。
月に関する情報

【天体観測】曇り空の中、月齢16.4の月のモザイク撮影・合成をした

昨夜は曇り空でした。そして、月齢16.4の月夜。月のモザイク撮影・合成をしてみたいと思いました。もともとの目的は、DSOの撮影が狙いでしたが、この月夜では撮影は無理でした。そこで月のモザイク撮影・合成をしてみたいと思ったのでした。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】NGC55、M78を再編集してみた

3月16日に月を撮影して以来、天候の影響で天体観測を出来ていません。まだ二日しかできていないというのに、天体観測中毒の管理人は、強いストレスを感じています。つまらないので、昨夜に続いて、天体画像の再編集をやってみます。改善する画像があるといいなあ。
天体撮影に関する事項

【天体画像編集】NGC2440、M33、M105を再編集してみた

ノイズやカブリなど。これを一掃出来たらといつも考えています。お金をかけずに。先般、カメラde遊ingさんに教えていただいたFlatAidePro、その中で使うStarNet++というソフトで、いろいろできることが分かってきたので、トライしてみました。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年3月12日の太陽

昨夜は、月齢13.4の月が煌々と輝き、DSOは、どれに鏡筒を向けても、ライブスタックが進まなかったりしました。極軸を設定するのにもかなり手こずりました。DSOが壊滅状態だったので、今回は、2022年3月12日に撮影した太陽を掲載します。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】とも座の散開星団M93「バタフライ星団」を撮影しました

いつもの愛称が素敵な天体の追っかけをやっています。昨夜、ステラリウムを見ていて目についたのが、とも座の散開星団M93、愛称「バタフライ星団」です。バタフライというからには、きっと蝶々の形をしているのでしょう。当然の予測です。はたして蝶々の形の星団でしょうか。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年3月6日の太陽

ベランダの床に、極軸設定をするための、三脚を設置するマーキングをしてから、晴れた日は太陽観測を始めました。画像編集がまだ終わっておらず、3月11日分を記事にできないのが残念ですが、二週続けて太陽観測をしています。今回は3月6日撮影分を記事にします。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】とも座散開星団NGC2539「皿状星団」を撮影してみた

愛称が面白かったり、素敵だったりする天体を追っかけています。今回、愛称が気になったのは、とも座の散開星団NGC2539「皿状星団」。散開星団に、少し立体的な「皿」を持ってくるというのが斬新です。その斬新さに期待して、今回はこの天体を撮影しようと決めました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】うみへび座惑星状星雲NGC3242「木星状星雲」を撮影してみた

土曜日の夜は撮影の成果がどうしても欲しく、ステラリウムで探していたところ、惑星状星雲、うみへび座の「木星状星雲」が目に入りました。ネット上の写真は、きれいな物ばかり。管理人のスキルで、どこまで撮れるかチャレンジしてみることにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りょうけん座球状星団M3を撮影しました

東にアルクトゥルスを見つけました。公園の木立を越えて昇ってきたのです。そこで一週間の最後の力を振り絞って、アルクトゥルスを基準恒星に、何かDSOを撮影しようと、ステラリウムを物色したところ、すぐ近くに、球状星団M3がありました。昨夜のねらいはM3でした。