2022-01

星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】かに座の散開星団M67「金目星団」を撮影してみた

1月28日、所定の撮影を終えて、時間が余ったので、もう一つDSOの撮影をしていました。いつものとおり、あまり高度が高くなくて、ファインダーを覗きやすく、愛称のついた天体をステラリウムで物色しました。で、見つけたのが、かに座の散開星団M67「金目星団」です。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】りゅう座の惑星状星雲キャッツアイ星雲に再トライ

先般、キャッツアイ星雲を撮影したものの、大きめの恒星にしか見えなかった記事を書きました。きよりんさんからのアドバイスで、キャッツアイ星雲は視直径が小さいので、バローレンズの使用が適切ではないかとのアドバイスをいただきました。プチ遠征して早速チャレンジです。
天体観測情報

【天体観測】赤経クランプの締め具合と、自動追尾誤差との相関関係について

なぜ追尾誤差が発生するのかについて、最近気が付いたのは、赤経クランプの締め具合の問題です。実際に、撮影中に赤経クランプを締めなおしたら、ズレが止まったという経験があります。そこで昨夜は、赤経クランプの締め具合によって追尾誤差がどう変わるのか検証しました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】いっかくじゅう座の散開星団M50「ハート形星団」を撮影

「海賊の月星団」を撮影した日ですが、比較的早く撮影が終わったため、もう一つ、DSOを撮影しました。ステラリウムでDSOを物色した結果、いっかくじゅう座の散開星団M50「Heart Shaped Cluster」が条件が良く、これを撮影することにしました。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おうし座の散開星団NGC1647「Pirate Moon星団」を撮影

愛称のついているDSOを撮影するつもりでした。その方が、撮影が面白くなるし、色々な想像力が掻き立てられます。今回は、なるべく早い時間に近所の公園の木立を越えている星団で愛称のついている星団を狙いました。おうし座の散開星団「Pirate Moon星団」です。
太陽に関する情報

【天体観測】2022年1月22日の太陽

太陽観測はあまり進んでいません。意外と昼は、雲の出ている時が多く、自分の都合と合わないことが多いのです。まあ、それは、天気の良い休日は出かけてしまうことが多いということなのですが・・・そんな中、今回は、1月22日に観測した太陽の画像を掲載します。
星雲・星団・銀河に関する情報

【天体観測】おおぐま座の惑星状星雲M97「ふくろう星雲」を撮影してみた

昨夜もステラリウムで撮影するDSOを物色していました。北東から東方面が、ベランダ撮影を行いやすいので、そちらの方面を中心に物色しました。おおぐま座に目を向けてみると、「ふくろう星雲」というかわいらしい名前の星雲があることに気づきました。
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【天体観測】うみへび座の散開星団M48を撮影しました

2022年1月21日にバラ星雲を撮影して、余った時間を活用して撮影した、うみへび座の散開星団M48に関する記事です。ついでに撮影したにしては、なかなかよく写りました。こういう「ついで」「空き時間」に撮影すると、お宝に出会うことがあります。
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【天体観測】プチ遠征、「キャッツアイ星雲」と「キャロラインのバラ星団」を撮影

恒例となった土曜日の夜のプチ遠征。狙いは愛称が楽しかったり、素敵だったりするDSOです。昨夜は①りゅう座の惑星状星雲NGC6543「キャッツアイ星雲」②カシオペヤ座の散開星団NGC7789「キャロラインのバラ星団」の撮影を行いました。
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【天体観測】オリオン座のHⅡ領域バラ星雲の真ん中あたりを撮影

バラ星雲、天文趣味がある場合、あこがれるDSOです。管理人も、いつか撮影したいなあと思っていたのですが、画角の狭いASI462MCを使用しており、バラ星雲の全体像が分かる写真は撮れません。そこでバラ星雲の中心部分に絞って撮影することにしました。