調整不足

天体撮影に関する事項

【天体観測】極軸調整の試験撮影としておとめ座楕円銀河M87を撮影

ここのところ、追尾誤差が大きく、再調整したらもっと大きくなり、20~30分間の総スタック時間には堪えられなくなり、昨夜は極軸の再調整一本にしぼって、天体観測をしました。試しに撮影する対象として、おとめ座楕円銀河M87を撮影することにしていました。
天体撮影に関する事項

【天体観測】最近のモータードライブ・高度東西設定追尾誤差を比較

極軸設定は、ドリフト法で行い、設定終了後の三脚の設置点にマジックペンで印をして、以降そこに三脚を設置する。これが管理人の極軸設定でしたが、大きな追尾誤差が出ていました。今回は、追い込みの過程で画像がどのように変わっていったか思い起こしてみたいと思います。